今日は、朝からシャキッとしたくて一保堂の玉露・麟鳳を淹れました。
茶葉を多めに使ったので一煎目はかなりストロング💪!コーヒーのエスプレッソのような力強さに目も覚めました。
エスプレッソの語源が「急行」というのはよく知られていますが、お客さんのオーダーを受けてから一杯ずつ抽出する「特別な、一杯ごと」という意味もあるそうです。
「エスプレッソが客を待つのではない。客がエスプレッソを待つのだ。」なんていう言葉もあるらしく「その一杯」を誰かのために淹れる心、「その一杯」を待つ心、というのは世界共通なのだな、と感じた日曜の朝でした。
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6月レッスン決定しました
6月のテーマは「お菓子と合わせたお茶を楽しむ」です。
6月16日は「和菓子の日」です。
菓子は元々「果子」といわれ、果物のことを指してちいました。
その後、茶の湯の発展や外国文化の流入などで和菓子の世界は大きく広がっていくと共に、人生の節目になくてはならないものとして人々の生活に寄り添ってきました。
今回は、お茶と切っても切れない関係であるお菓子について、その歴史や意味などについてお話しする予定です。レッスンの最後には、静岡の品種茶「おくひかり」をご自身で淹れていただき、お菓子の盛り合わせプレートとともにお楽しみください^_^
日時:6月25日(月)午前11時から12時30分まで
場所: 小田急多摩線「はるひ野」駅から徒歩5分のマンション多目的ルーム。
お申込みの方には詳しい道順をご連絡します。近隣にコインパーキングもありますのでご利用ください
持ち物: 筆記用具
受講費: 1,500円(茶葉のお土産つきです)
お申し込みは、shoutoujapanesetea@gmail.com までお願いいたします。締め切りは6月22日(金)です。
*お名前
*メールアドレス
*当日も連絡が取れる携帯電話番号
*お子様ご同伴など特記事項があばお書きください
*お申し込みのメール後、こちらからの返信をもちましてお席の確保とさせていただきます。お申し込みから3日以内にこちらからの返信がない場は、お手数ですがもう一度ホームページかgmailアドレスにお問い合わせください。
*6月22日(金)以降のキャンセルにつきましては恐れ入りますが材料費の実費をお支払いただきます。レジュメと
茶葉を後日郵送させていただきます。
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