10月20日〜23日まで、静岡市のコンベンションセンター・グランシップ(静岡市出身の知人によると『成人式の会場!』だそうです😆)で行われていた「世界お茶まつり」に行ってきました。
「世界お茶まつり」は静岡県で3年に一回・春と秋に行われる、世界のお茶やお茶文化が集まる大イベント。
前回の開催はコロナ禍の前年・2019年でした。
本当〜に久しぶりの静岡!
度々オンラインセミナーに参加させていただいている
静岡市の旅行会社「そふと研究室」様の「台風15号被災茶業者応援企画お茶販売」ブースにお邪魔したり
(興奮して写真を撮り忘れた😭)
手揉み茶の実演を眺めたり
静岡茶のテイスティングをしてお気に入りに投票したり
面白かったのは静岡県立大学グローバル地域センターの「日本茶1200年のエポック」。
日本におけるお茶の歴史を追いながらその時代ごとのトピックを詳しく展示しているのですが、
「明治期の着色茶についての実験」や「ロシアへの輸出用の茶について」など、興味深い内容が分かりやすく展示してあってとっても良かった!
などなどしているうちにあっという間に夕方、終了時間に。
やっぱり実際に足を運んで、目で見て、触れて、感じる、というのは本当に大切なことなのだな、としみじみ思った秋の1日でした。
帰りの新幹線から。グッバイ静岡😎!
対面レッスン本格的に再開します!ご興味ありましたらぜひどうぞ😊
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