今日の一煎は、静岡県の「香り緑茶」。勝間田開拓茶農協の「花ここち」です。
味と風味は日本茶・香りはお花、という何とも不思議なお茶。
生の葉を摘みとった後に行われる「萎凋」という工程がカギとなっています。
緑茶のいわゆる「若葉のような」香りを好まないと言われる
若い世代や外国人といった新しいニーズに応えるべくして生まれた「香り緑茶」。
良い香りが長時間保たれたままなので、水筒にいれて持ち歩くのにもおすすめします😊
お菓子は、鎌倉紅谷「クルミっ子」。
ドイツ菓子「エンガデイナー」が原型ですが、コクがあるのにくどくないところが日本のお菓子らしくて好まれるのでしょうか。
新宿の伊勢丹はいつ行っても行列ですね!
【本日のおすすめレッスン 春の日差しを感じながらのお茶時間にこちらはいかがですか?】
この春注目したい!花の香りの日本茶 春をたのしむお茶時間
日ごとに暖かくなり、街も華やかな雰囲気に包まれる春。
新学期や新生活を迎え、大きな希望と少しの不安を胸に新たな一歩を踏み出す方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそんな春にぴったりの優しく包み込むような「花の香りを持つ日本茶」がテーマです。
期間限定レッスン「この春注目したい!花の香りの日本茶」では、フレーバーティーとは異なる天然の香りを持つ「静7132」「ふじかおり」「香り緑茶」の3種類を中心に、個性的な「香り」を持つ日本茶についてお話しします。
「第三の日本茶」として注目を集める「香りのお茶」、ぜひ体験してみてください!
お申し込みいただくと
・YouTube限定公開動画URL(15分程度)
・レジュメ(A4版10枚程度)
・茶葉サンプル 静7132 3g×2、ふじかおり3g×2、香り緑茶3g×2
の3点をセットにしたものがご自宅の郵便受けに届きます
(ゆうパケット利用なので、直接受け取る必要がありません)
詳しくはこちらから💁♀️↓
このほかにも、「日本茶教室 松濤」では様々なレッスンを行なっています。
3月の対面レッスン可能日は受付終了いたしました。
来月以降のレッスンのお問い合わせなどお気軽にご連絡くださいませ!
来月4月の対面レッスン可能日は3月25日に公開いたします
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