2021.01

2021年2月のオンデマンドレッスン　テーマは「和紅茶の世界をたのしもう！」春を目前に、寒さがひときわ厳しい2月。あつあつの和紅茶で身体の中から温まりましょう！近年人気の和紅茶ですが、日本国内における紅茶の生産は意外にも？古くから始まっていました。今回はその歴史をひもときながら、軽やかでまろやかな味わいをたのしめる和紅茶の世界をご紹介します。【内容】① 限定公開動画アドレス（20分程度）② 資料（A4 4~5ページ程度）③ 茶葉のサンプル　がセットになってご自宅の郵便受けに届きます2021年1月31日(日)締め切り2021年2月10日(水)頃発送予定ご自宅で、お好きな時間にゆっくりお茶時間をお楽しみください。・税込・送料込・ご自宅の郵便受けに届きます（...
届いたらすぐにお茶時間をたのしめる【はじめての日本茶　お道具セット】が登場です！お茶屋さんなどプロも愛用する白い美濃焼の宝瓶（急須）と、小さめサイズがちょうど良いシンプルな煎茶碗のセットです。厳選したおすすめの茶葉をサンプルにお茶を美味しく淹れるポイントをまとめた充実のパンフレットつきなので届いたらすぐにあなただけのお茶時間をたのしめます。【宝瓶】使いやすい1人〜2人用サイズ。茶葉の様子が確認しやすい美しい白の美濃焼です。・直径約92mm ・高さ70mm　　　・容量　満水約150cc【煎茶碗】手にスッと馴染む小ぶりの煎茶碗も、美しいお茶の水色がたのしめる白の美濃焼。・直径/約7.1ｃｍ 　高さ/約6ｃｍ・重さ 　約100ｇ・容量　満水約120...
今日の一煎は、一保堂のくきほうじ茶。香り高くてストロングでありつつまろやかで、お気に入りのほうじ茶の一つです。あつあつのほうじ茶をふうふう言いながらいただくのは冬の楽しみですね。一杯目はそのまま、おかわりにはシナモンとバニラを加えました。あたたまる〜😊お菓子は北海道・六花亭のマルセイビスケット。有名なマルセイバターサンドのビスケット部分のみをお菓子にしています。薄めに焼き込まれたバターの風味豊かなサクサクのビスケットは、しっとりとしたマルセイバターサンドの食感とはまた違った美味しさです。マルセイシリーズはバターサンドとビスケットのほか、チョコレートクリームを挟んだバターケーキやカリカリの大豆が入ったキャラメルもあって目移りしてしまうほど。たまに近所の...
今日の一煎は、海田園黒坂製茶「りょうふう」。煎茶道東京のものです。浅煎りのすっきりとした味わいで、朝の一煎にぴったり。お菓子は広島県藤い屋の「杓子せんべい」です。特に意識して選んだ訳ではないのですが、お茶は岡山、お菓子は広島と山陽地方同士のペアリングとなりました。からっと明るくスッキリとした雰囲気が、気分も上げてくれそうな感じです。「杓子せんべい」はなんといってもその形がユニーク。宮島では、ご飯をよそう杓子は幸運を「めし」「とる」と言われて特に勝負事に関しては縁起の良いモチーフなのだとか。実はこのお煎餅、「家内安全」「商売繁盛」「恋愛成就」「学業成就」の4つの願い事が家紋のようにデザインされています。（写真は「学業成就」と「家内安全」）
2021年2月のオンデマンドレッスン　テーマは「和紅茶の世界をたのしもう！」春を目前に、寒さがひときわ厳しい2月。あつあつの和紅茶で身体の中から温まりましょう！近年人気の和紅茶ですが、日本国内における紅茶の生産は意外にも？古くから始まっていました。今回はその歴史をひもときながら、軽やかでまろやかな味わいをたのしめる和紅茶の世界をご紹介します。【内容】① 限定公開動画アドレス（20分程度）② 資料（A4 4~5ページ程度）③ 茶葉のサンプル　がセットになってご自宅の郵便受けに届きます2021年1月31日(日)締め切り2021年2月10日(水)頃発送予定ご自宅で、お好きな時間にゆっくりお茶時間をお楽しみください。・税込・送料込・ご自宅の郵便受けに届きます（...
【お知らせ】2021年1月の対面レッスンは【中止】といたします。対面レッスンにつきましては、感染症拡大の状況や参加人数の関係などもあり現在開催が不透明な状況となっておりますが、気になるテーマの月がありましたらぜひお気軽にお問い合わせくださいませ😌2021年2月〜7月までのレッスンスケジュールをお知らせします！2021年　オンデマンド・対面レッスンスケジュール（2月〜7月）2月　和紅茶の世界をたのしもう春を目前に、寒さがひときわ厳しい2月。あつあつの和紅茶で身体の中から温まりましょう！近年人気の和紅茶ですが、日本国内における紅茶の生産は意外にも？古くから始まっていました。今回はその歴史をひもときながら、軽やかでまろやかな味わいをたのしめる和紅茶の世界を...
2021年、今年一番初めの一煎は大福茶です。大福茶は平安時代の京都に由来があると言われる風習。その年一番初めに汲んだ若水で淹れるお茶で、結び昆布と梅干とともにいただきます。関西を中心に現在に至るまで続いている風習ですが、こうした縁起の良い「福茶」と呼ばれるお茶をいただく地域が全国に散見されます。今日は、滋賀県朝宮の在来に昆布と梅を添えて。お菓子は石川県小松・御朱印の「辻占」です。藩主の前田家が茶道に精通していた影響で菓子文化がとりわけ豊かな地域である石川県では、新年にいただくお菓子にも梅型の紅白最中「福梅」や最中の皮の中に小さなおもちゃをしのばせた「福槌」といった伝統的な菓子が多く親しまれています。今日の「辻占」はその一つで、米粉や最中の皮で作った生地...